オータム・イン・ニューヨーク

オータム・イン・ニューヨーク を観ました。
ニューヨークの秋の景色とウィノナ・ライダーがきれいな映画でしたけど内容は・・・微妙ヽ( ̄ー ̄*)ノ
ウィル役はリチャード・ギアがぴったりでしたね。
親子ほど歳の離れた二人の組み合わせ、キャストはよかったと思います。

ニューヨークで高級レストランのオーナーをしているウィルはリッチでハンサムな49歳のプレイボーイ。
でも刹那的な恋を繰り返しその秋も恋人に別れを告げたばかりでした。
そして次にウィルの目に止まったはの22歳の若くて美しいシャーロット。
お遊びの恋のつもりのウィルに対してシャーロットは真剣で価値観の違いをシャーロットに打ち明けるウィルが逆に彼女の口から聞いた衝撃の事実、「私病気なの」。
シャーロットは心臓にできた悪性の腫瘍により余命が長くて1年しかなかったのです。
彼女の最期を自分のような軽薄な男と過ごすべきではないと悩むウィルと、偶然にもかつて彼女の母もウィルに恋しており傷ついた事実を祖母に聞かされたシャーロット。
歳の差、病気、多少のいわくありな母とウィルの過去。。。
だけど二人の距離は秋が深まり冬になるにつれどんどん縮まっていきます。
美しいラブ・ストーリーではあったけど全体的に駆け足な感じでした。
期限付きの恋だから仕方ないけど、個人的にはもっと人間くさくしてほしかったかな。
愛に目覚めたウィルがシャーロットのために医者を探したりするところ、一生懸命だったけどどことなくスマートな感じが漂ってたり。。。
最後の手段として成功率の低い手術は受けないと何度も葛藤してすでに心の決めていたシャーロットがもっと生きたいと心変わりした過程をもう少し丁寧に掘り下げてほしかったです。
秋のセントラル・パークってきれいなんですね。
秋冬のニューヨークに是非一度行ってみたくなりました♪
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