家に真空管が一杯になってきたので紹介します。
12AX7/ECC83/5751 とか一杯で何を使うか悩みますよね!
おいらが初めて家で使うのにオールチューブアンプは、フェンダーのブルースJrで、
次がPEAVEY 5150コンボ JCM900 PEAVEY 5150ヘッドです。
Sovtek 12AX7WA
米国で最もスタンダードなモデル。コンプレッションの強 いサウンド。ロシア製らしいです。
メーカー不明 5751
内部は12AX7LPSと同じだが、ゲインが低めに設定されレイ・ボーンのようなブルージーなサウンド作りに最適。ってありました。
これは、5150のコンボをオークションで買ったときに付いてました。初段階にあったので、ゲインを抑えたかったのかな?
Sovtek 12AX7LPS
Sovtek の最高峰12AX7。 シーメンズのデザインをもとにする。 フィラメントは交・直流どちらでも使える。 プレートの形状のせいで若干マイクロフォニックノイズが高いが、バランスの取れたダイナミックで細かいニュアンスが伝わる音が出る。
ってあります。
これは、5150ヘッドを購入した時に付いてました。直にPEAVEYのsuper7preamptubeに変えました。
Electro-Harmonix 12AX7EH
バランスの取れた音質、低雑音、そして低マイクロフォニック。 ギター・ベースアンプ用途ではビンテージ・フェンダー的な音。 オーディオ用途でも高いコスト・パフォーマンスを実現。っとあります。マーシャルAVT50に使われていました。
マーシャル ゴールドバルブ ECC83
マーシャルの純正バルブです。通常はホワイトですが、ゴールドを買って保管してます。3000円!
Sovtek 12AX7WB
通常の12AX7より約6%ゲインがアップ。オーバードライヴなトーン。ロシア製ってあります。
今回これを、5150とAVT50に使ってゲインアップ計画中です。変わるのかな?
PEAVEYのsuper7preamptubeってELECTRO-HARMONIXの12AT7EHって書いてあるのだけど、実際は値段的にELECTRO-HARMONIXじゃないみたいな噂をきいた事があります。マーシャルのAVT50のプリ管もELECTRO-HARMONIXの12AT7EHです。こちらのは値段が高いのかも。。。
P.Sこれだけあれば、1955年から1885年にタイムスリップ出来るかも(笑)
コメントを残す