噂のダコタ・ファニングを観たくて“I am Sam”を観ました。
知的障害者のサムが男手ひとつで愛娘のルーシーを育てるんですが
福祉施設からサムにはルーシーをこれ以上ルーシーを育てる能力がないと判断され、ルーシーが7歳になった誕生日に父娘は引き離されてしまいます。
そしてルーシーを取り返すべく敏腕弁護士のリタの力と仲間の応援を受けて裁判に挑みます。
知的障害者の方って、本当に純粋なんですね。
嘘をつけなくて、ただ純粋にルーシーと幸せに暮らしたいと願っている。
そんな打算のないまっすぐなサムの思いがリタを動かし、養子(?)先のランディ夫妻の心も動かしたんでしょうね。
そうそう、ダコタ・ファニング。
子役っていうより、立派なハリウッドの女優(☆∀☆)でしたね。
表情とか感情表現の演技力がすごい(・∀・)チゴイネ!
“宇宙戦争”のPRで来日した時に見たインタビューで「学校が家にあるって言ってたけど」納得だ。
あんな子を下手に外歩かしたら危ねぇよ Σ(゚д゚lll)!
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