こんばんは。Staff Bです(≧∇≦)b
“プライベート・ライアン”
戦争映画ってあんまり見ないんだけど、トム・ハンクスが主演してるので観てみました。
冒頭、老人の回想から始まりいきなりの戦争シーン[:ダッシュ:]
たくさんの兵士たちがバタバタと銃で撃たれて爆破されて血は飛ぶし肢体はちぎれるしスプラッターだし海岸に打ち寄せる波さえも血の色に染まるしで正直、恐かったです(TT▽TT)ダァー
ノルマンディーの戦争って耳にしたことはあるけど悲惨だったんだなぁ。。。
で、ストーリーはライアンという名の4兄弟のうち3人を同じ時期に亡くしてしまった母のために生き残っているかもしれない末息子を探し出して無事帰還させる話です。
ライアン捜索&保護の任務を任された大尉さんが、たった一人のために自分や部下の犠牲を払ってもライアンを探しだして任務を遂行するんです。
しかも部下の不満を聞き、自分の極限の精神状態と戦いながらなわけですよ。
ナチスドイツとの激しい戦火の中、たった一人のための理不尽な任務に私もはじめは納得いかなかったけど、殺し合いしかない現状においてたとえ一人でも誰かの命を救うっていうのが失うことしかない現実の中で崇高な意味を持っていたのかなぁと最後はなんとなく理解できたように思います。
うーん、この映画奥が深いかもぉ[:あうっ:]
ミラー大尉演じるトム・ハンクス、芸達者な人だなぁと改めて感心。
ライアン役のマット・ディモン、ちょっと存在感薄かったなぁ。。。
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