MarshallのJCM2000とAVT50とPEAVEY 5150アンプの比較
おいら個人の意見になりますが、DSL100は5150と比べると、歪みは物足りないなぁ!
でも、攻撃的な荒々しさが好きです。リード1.リード2では歪み方も違うし、ディープスイッチ、トーンシフト等。
例えば、トーンをオール5で、ゲイン7位にして、それそれのスイッチを切り替えるだけで単純に6種類の音が直ぐ作れる所なんかはいいです。
クリーンは、本当に綺麗でリバーブの効きもいいんでお奨めですよ。ただ、ピックアップとかギターを選びます。
おいしい所を見つけるのが大変かな?
5150は、良くピックアップで音が変わらないとか、意見がありますが、おいら的にはズバリ!変わります。
ダンカンでならすのと、EMGでは全然違いますし、EMG-HZなんかでも変化がわかります。
歪みも強烈です。ノイズも確かに多いのですが、ハッシュで解決できるので・・・
このアンプの面白い所は、真空管(プリ管)の順番を変えるだけで意外と歪み方が変わります。
COMBOの方が、シャープな感じの音です。
AVT50実はおいらは!Marshallの音が目茶嫌いでした!
このアンプから凄く好きになりました。CDインプット、ラインアウト等、以外に装備されているので、空間系エフェクターが
ある人はこれで十分です。1936キャビで鳴らすと、本当にいいんです。DSL100は高域がキンキンしている感じでAVT50は中音が明るい感じで、荒々しさの中に、暖かさがある感じです。Marshallのゴールドバルブに変えるとキンキンしてきます。
練習にも、レコーディング、ライブにも使える一台です。ヤマハさん(Marshall日本代理店)一瞬ですが80W位出るそうです。
その為、ボリュームを上げすぎるとスピーカーが飛ぶ可能性があるそうです。
全てのアンプに共通することは、モデリングでは出せない音です。
50Wって以外に音が大きいのは確かですが、やっぱり50W位がお奨めです。
フェンダーの、ブルースJr持ってるんですが、15Wでも爆音です。チューブアンプは凄い!
あと、昔は、ソリッドでチューブアンプの音に近づけるには!どーしたら?ってのが流行ってました!
これは昔、おいらがやってた技です。
アンプで歪みを軽く作り、エフェクター(オーバードライブ)で少し歪め、ディストーションで少し歪みを・・・
3つの歪みをブレンドしてました。某雑誌でも紹介されていた技です。
つまり、プリ管を増やしている感覚?
チューブアンプは、色々な部分の歪みをブレンドしているとか・・・
PEAVEY 6505 HEAD
MARSHALL DSL100
MARSHALL AVT50
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