アバウト・ア・ボーイ

アバウト・ア・ボーイ”を観ました。
38歳、無職、独身のウィルは、亡き父がヒットさせた曲のおかげでお気楽な印税生活を送っていました。ある日ウィルは12歳の少年マーカスと出会うのですが、マーカスはシングルマザーの母親フィオナのひどい鬱病に悩んでいました。そんな矢先、フィオナが自殺未遂を計ります。それをきっかけに自分のいない間母親の面倒を見ていてくれる暇なボーイフレンドを作ろうとマーカスはウィルに近づきます。
はじめはマーカスを疎ましく思っていたウィル。しかし次第にマーカスと友人関係を築いていきます。そしてマーカスの純粋な目を通して自分にも人にも無責任だったウィルが人の大切さを知り、大切なマーカスのためにフィオナを励ます作戦を手伝うのでした。。。
自分に甘く人のことはどうでもいいウィル役がヒュー・グラントにぴったりで笑えました(笑)
テンポのいい展開と子気味いい客観的なナレーションで飽きずに最後までしっかり観れました。
それにしてもマーカス役の男の子、白っ!
印税生活っていいなぁ。ウィルの生活、1ヶ月くらい体験してみたいです。
オススメの一作です
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