デンゼル・ワシントン、話題の子役ダコタ・ファニング出演のマイ・ボディガードを見ました。
心を閉ざしたボディガードとその警護を受けることになった少女のヒューマンドラマ(最後はダコタを命がけで守る)だと思いきや、結構エグイ復習劇でした!
いろんな過去を背負って人に心を開かなくなったクリーシー(デンゼル・ワシントン)はある富豪の娘・ピタ(ダコタ・ファニング)のボディガードになります。
はじめはピタと仕事以外の交流をしようとしなかったクリーシーですが彼女と接していくうちに仲良くなっていき、お互いにかけがえのない存在になっていきます。
その矢先、ピタが連続誘拐の標的になりクリーシーの警護もむなしくさらわれてしまいます。
身代金の引渡しに成功すればピタは無事に帰ってくるという条件だったのですが身代金の引渡しに失敗しピタは殺されてしまいます。。。
ピタの死に絶望して復習の鬼と化したクリーシーは過激な方法で犯人と犯罪に関わった人物に制裁を加えていく。
そして誘拐犯の黒幕をたどるうちに意外な人物に行き当たり・・・。
本当にピタは死んだのか、クリーシーの運命はいかにっ!って感じです。
犯人像が複雑で最終的にたどり着いた黒幕の実態がわかりづらかったです。
ダコタは相変わらずかわいいなぁ。あの青い目と金色の髪の毛がお人形さんみたいですね[:ハート:]
新聞記者の人は大丈夫だったのかなぁ。。。
クリーシーとピタの水泳の特訓シーンはよかったです。
ピタの死に逆上して自分の命をも惜しまないクリーシー。だけどそこまでする二人の人間関係をもう少し掘り下げてほしかったです。あと、クリーシーが笑わなくなった理由も多少はっきりさせてほしかったなぁ。
クリストファー・ウォーケンが渋かった。。。でも老けましたね^^
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