ウィノナ・ライダーの映画が観たくて“エイジ・オブ・イノセンス”を観てみました。
19世紀後半のNY社交界を舞台に、貴族の風紀そっちのけの奔放な伯爵夫人と、その幼なじみの弁護士の静かな恋愛の物語です。
オペラ観賞に訪れた弁護士のニューランドは、幼なじみの伯爵夫人エレンに再会します。彼女には既婚ながらも離婚したくてパリから故郷のニューヨークに戻ってきていました。
ニューランドにも美しい婚約者がいたのですが彼はエレンに心惹かれていくのです・・・。
主演女優はミシェル・ファイファーだったけど、ウィノナの方が存在感あったなぁ。
エレンは逃げてるばかりだったけどメイは立ち向かってるって感じで潔かったです。
それにゴシック系の衣装がウィノナによく似合っていたので全体的に画に馴染んでましたね。
衣装とかセットがすばらしい映画でした。
社交界のきらびやかさと19世紀の原風景がきれい[:花:]
ラストの執事のおじさん(?)の行動はエレンの指示だったんでしょうか。
ニューランドへの答え?
最終的にはメイに軍配あり。ですね[:星:]
エイジ・オブ・イノセンス / THE AGE OF INNOCENCE
エイジ・オブ・イノセンス
洋画ドラマ -ラブストーリー
TSUTAYAオンライン
THE AGE OF INNOCENCE
1993年アメリカ
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