こんばんは。Staff Bです|・∀・*)ノ ィョゥ
なにげにタランティーの好きです。
で、タランティーノが一枚噛んでる“シン・シティ”を観ました☆
R15ということでバイオレンスを覚悟してたんですけど、モノクロの映像と効果的に使われた白・赤・黄の色彩効果で目をそらすことなく最後まで観れました。
うーん、愛ですね。
物語は3つのエピソードに分かれていています。
罪の街=シン・シティで繰り広げられるそれぞれの闘い。
暴力的で超人的な3人の主人公は皆、愛のために命を張って生きてあるいは死んでいくんです。
特に私はハーディガンのエピソードが好きです。
8年越しの愛と復習。最後の正義と純粋な愛と復習への執着。
ハーディガンの最期は決して絶望的なものではなくてむしろ希望と感謝があふれていてじーんとしました。・゚・(ノд`)・゚・。
マーヴのエピソード。
マーヴにとってゴールディは本当に天使だったんだろうなぁ。
それにしてもかなり超人的な人でした。。。
ウエンディに2度も轢かれたのに平気なのかいっ!て感じで恐ろしく強靭なのにケガしたあとに貼る十字のテープがちょっとお茶目でした(  ̄ー ̄)
それにしてもケビン・・・。不気味だ。木にもたれて狼に食べられるシーン、怖すぎぃ[:汗:]
ドワイトのエピソード。
女性陣が強かったですね。
マーヴのエピソードの後にあるので見逃しがちだけどドワイトもシェリーも冒頭のバーのシーンで出てくるんですよね。
あと、19歳のナンシーも。
そうそう、ドワイトもかなりクールだったんだけどデヴォン青木すごかったよ。
2刀流の刺客って、原作でもこんな人いるのかな。
思わずタランティーノの好みかなと思ったけど、どうなんですかねぇ。
あと、ベニチオ・デル・トロさんが相変わらず渋くてしかも存在感かなりありました。
話が難解で分かりづらいところありますけど、結構面白かったですYO。
だけど好き嫌いが分かれるだろうなぁ、こういう映画は。
先日、LOTRを熱く語っていた私ですがケビンがイライジャだったって最後まで気づきませんでした(笑)
だってあんな動き出来るキャラだと思わなかったんだもん。
演技も今までのイメージを覆すものでなんだか新境地を見た気がします。
あと、冒頭とラストに出てくるザ・マン。
あの人はどういう意味があるんでしょう。。。
まったく、難しい映画です[:!:]
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