Marshall JCM2000 DSL100をちょっと解析!分析?
以前は、Marshallの純正バルブ64番を三本購入して(プリ部4本とも)でサウンド比較しましたが、今回は、エレハモ12AX7EHを使ってやってみました。
Marshall JCM2000 DSL100
パネルを外すと・・・
真空管が登場です。左に金属カバーがされています。初段です。
プリ管達
プリ管を見てください。00064が1本、00055が3本!
以前に交換しているので、ここは、64番を前提とします。
12AX7EH
Marshallの純正バルブ64番
全部プリ管を、エレハモにした感想は、歪みは、64番4本より歪みます。中音域が出て弾きやすいのと、コンプ間が多少なくなる感じなので、硬さが取れる感じと抜けが良いかな?です。ただ!クリーントーンは我慢が必要です。純正バルブより艶がなくなります。
なので、初段のみ12AX7EHにするとバランスが良いかも。。。残りは、64番がいいです。純正では、最初、初段64番、残りは55番です。
交換時は、純正64番4本の交換がお奨めと以前YAMAHAさんからのコメントです。と言うより64番を4本になるのです。
1050円なのでお買い得
PEAVEY /super7preamptube
MARSHALL DSL100or50
MARSHALL DSL100
139,500円(税込) 問い合わせのようです。
MARSHALL DSL50
117,500円(税込) 約3週間のようです。
MARSHALL JCM900
142,800円(税込) 問合せのようです。
Marshall 1960A
83,800円(税込) 在庫ありのようです。
コメントを残す