ブレス・ザ・チャイルド

ブレス・ザ・チャイルドを観ました。
ホラーかと思っていたらオカルト映画だったんですね。
天使VS悪魔。
クリスティナ・リッチの出番が少なかったのが残念ですけどキム・ベイシンガーががんばってました。

麻薬中毒の妹・ジェナが捨てた彼女の娘・コーディを育てる事になったマギーはコーディが成長するにつれ彼女の不思議な能力に気付きはじめます。
コーディが6歳になった頃、街で児童の連続誘拐殺人事件が起こり、その最中にジェナとその夫だというオカルト教団を率いるエリックが現れコーディを連れ去ります。
警察に駆け込んだマギーは児童誘拐殺人事件を取り仕切るトラヴィス刑事と知り合い、事件のターゲットがコーディと同い年で誕生日も一緒の子供ばかりである事を知ります。
結構疑問の残る映画でした。
コーディに超自然的な能力があったとして、マギーが時折見る幻覚は一体何だったのかな。
マギーも霊感みたいなものが強かったってことなんでしょうか。
最後の争いがバタバタして結局三つ巴になってて現実と非現実がごちゃごちゃになりました。
お祈りをしていたシスターたちの存在もなんだか中途半端で
最後までしつこく追いかけてきた男は一体誰の指図で来たんでしょう。
エリックが呼び起こそうとしていた悪魔の実態も掴みきれなかったのが残念です。
だけど一番残念なのはクリスティナが捨て駒にされたことかなヽ( ̄ー ̄*)ノ
1980円で借り放題のDVDレンタル!動画を楽しむならDMM!
   ハローキティカード
宜しければ↓1票を1日1回

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください