“恋に落ちたシェイクスピア”を観ました。
結構コメディタッチで観やすい娯楽作品でした。
こうして“ロミオとジュリエット”は生まれたのかー。って、もしもの物語なんでしょうけど一介の劇作家とお金持ちのお嬢様との悲恋の物語です。
それにしてもエリザベス女王陛下、存在感ありすぎ。。。白塗りの顔とどっしりしたルックスと躊躇ない物言いが貫禄ありすぎでした。
主演のグィネス・パルトロウ、やっぱり美人には見えなかったなぁ。トマス・ケントの方がかわいかった気がします。
なんだかアカデミー賞でいくつか受賞しているようですが私的には可もなく不可もなく。。。
ベン・アフレックが微妙なちょい役だったけどシェイクスピアの作品の良さを評価するのに一役かってくれてました。「この人が認めてるんだからこの作品は素晴らしいんだろう」みたいな、いい存在感がありました。
シェイクスピア系の映画では面白い一作でした[:音符:]
DVDが借り放題!TSUTAYA DISCAS
宜しければ↓一票を
コメントを残す