Hughes & Kettner Tubemeister 18 TAD 真空管


以前の記事は下記を参照にして下さい。
ブロブ内記事

今回はRT001を入手しましたのでサウンドも

初段 RT080 7025 WA tad HIGHGRADE Premium Selected
二段 RT001 12AX7A/ECC83 TAD Premium Selected.
なのですが前回は日本のTADでは在庫が無いので違うお店から入手。

初段 RT080 7025 WA TAD HIGHGRADE Premium Selected
二段 RT008 ECC83 WA TAD Premium Selected
を代わりに使ったサウンドと

初段 RT080 7025 WA TAD HIGHGRADE Premium Selected
二段 ECC83 WA TAD Premium Selected

初段 RT001 12AX7A/ECC83 TAD Premium Selected
二段 VLVE-00049 12AX7B/ECC83 Shuguang High Microphony Gold Logoマーシャルのゴールドバルブ
買った時についてプリ菅捨ててしまったので。。。

初段 RT080 7025 WA TAD HIGHGRADE Premium Selected
二段 GROOVE TUBE GT-ECC83S (TAD ECC83-Cz TAD Premium Selectedを勝手に想定して)

最後はSvetlana 12AX7 Cロゴ二本だけのテストになります。

0:00 RT001とマーシャルゴールドバルブ
0:24 RT080とRT001
0:48 RT080とRT008
1:12 RT080とGT ECC83
1:36 Svetlana 12AX7 Cロゴ


と言う具合になります。

印象としてはRT080はコンプ感もゲインもレスポンスも良いので初段には良いと思うのです。
RT001を二段目にするとその伸びを加える感じになり弾きやすいです。
RT080とRT008はコンプ感がさらに強く出る印象なのとちょっとサスティーンが足りなくjcm2000を使う感覚を知ってる方には良いかと思うのです。
勝手な印象なTAD ECC83-Czを想定したGT ECC83は太く立体感がありこれも捨てがたい。
Svetlana 12AX7 Cロゴは最初に付いてくる菅よりはクリアーなのですがちょっとこもって聞こえます。

TAD RT001二本でも実は良いのかもと思うのです。
今回ヴィンテージサウンド様からノーマルセレクトで一本買って試して見ました。
非常に楽しい結果が自分では味わえたので満足でした。

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